日本販売促進学会とは


創設 昭和59年10月に小濱岱治現最高顧問が創立

 

役員 最高顧問  小濱 岱治(中小企業診断士、初代会長、学会創設者)

   名誉会長  土屋 富雄(中小企業診断士、前会長、元東京家政学院大学教授)

   会  長  久保田正道(中小企業診断士、元城西国際大学大学院特命教授)

   副  会  長  山崎 督 (中小企業診断士、城西国際大学経営情報学部教授)

   事務局長  久保田晋爾(中小企業診断士、ITコーディネーター))

 

沿革 1985年(昭和60年) 販売促進学会 第1回全国大会開催

    関西支部、名古屋支部、静岡支部、群馬支部が参加

    以降、毎年全国大会を開催  現在に至る

 

目的 1.高度情報社会における販売促進の実施に関する研究

   2.販売促進活動における情報通信技術の有効活用に関する研究

   3.販売促進管理者の養成と教育活動への診断、指導、相談事業

   4.販売促進に関する経営諸活動への診断、指導、相談事業

   5.学会誌および学術論文集の発行

   6.各種学会、研究団体、業界実践団体との研究交流

   7.日本マーチャンダイジング協会との研究交流(

   8.その他、当学会の設立主旨に適合した研究

 

活動内容

  ●診断関連

   東京都を中心とする商店街診断(戸越公園中央商店街、葛飾区四つ木商店街、三鷹商店街、

   中野ブロードウェイ商店街など)

  ●出版関連

   販売促進テクニックシリーズ(ぎょうせい)

   文部省許可通信教育教材シリーズ(産業能率短期大学)

   中小企業診断士試験テキストシリーズ(中小企業センター)

   中小企業診断士試験基本テキストシリーズ(評言社)

   業種別情報プロフィール(NTT)  

   など

  ●講演関連

   サービス分野で働くためのガイダンスブック(厚生労働省)など

  ●評価委員関連

   「戦略的基盤技術高度化支援事業に関わる事前評価」(中小企業庁、関東経済産業局)

   「戦略的基盤技術高度化支援事業及び成長型中小企業等研究開発支援事業に関わる検査業務」

     (中部経済産業局、北海道経済産業局)

   「中小企業・小規模事業者人材対策事業(中堅・中小サプライヤーにおける新技術支援人材の利活用を

                通じた支援モデル実証事業)」(経済産業省)など

 

 

 

 

会員資格

 販売促進の研究に意欲を持つ中小企業診断士または同等以上の学識経験を有し、年間論文を1篇以上発表できる者を正会員資格とする。ただし、上記経験を有しない者でも将来中小企業診断士を目指し、または販売促進に関する研究をしたい者を、その能力・経験に応じて正会員または準会員として入会を認める。